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第1話「少女が見たバンド」



※警告
これは、ガンダムによって人生を狂わされた一人のファンの

『ガンダムWのOP,ED,キャラソンでライブする』

という真のオペレーションメテオ発動並みの暴挙で危険な任務を見事実現させ、
成功に導いた奇跡のレポートである。




2013年4月12日
オペレーションメテオ、えぴおん!共に最後のスタジオ練習だったけど、
あろう事かこの僕、アマチーが時間不足で足を引っ張ってしまいました。

みんな、本当にごめん。

サンドロックのメンテナンスに時間が掛かってしまったんです。
冗談ですよぉ。苦笑いしないでボン吉。

忙しくて時間取れないのは言い訳になりませんよね。反省してます。


でもおかげでこんなのが出来ましたよ。



いいですねぇ。



2013年4月13日4:00〜
おっとキーボードソロがまだ完成してませんでした。
少し練習します。

数時間後・・・


そろそろ、えりかてんさんを迎えに行かなければなりませんね。
僕、忙しすぎて寝てませんでしたが多分大丈夫でしょう。



11:00〜
11時・・・リハーサルか。

俺は俺の任務を遂行するだけだ。
問題ない。


ゆう、まお、リハーサルの前にふざけれるとは余裕だな。

分かっているとは思うが、作戦ミスは死だ。
それを忘れるな。


※自分もふざけるアマチーさん

(・・・気にするな。1回は1回だ。)




む・・・やるな。
手こずるかもしれないが、がんばってみせる!



13:30〜


おっと!
ようやく本番が近づいたようだぜ!
んじゃ、軽く準備でもしますかー!!

でもちょっと不安だな。
ちょっくら練習してくるぜ!

やべ、本番前にすごい汗かいちまった〜
まぁ気にしない気にしない!!


ねこわる →張り切ってるぜ!歌詞の確認中だ!
ゆう →お、さすがにこれ以上の魅力はきついぜ!
まお →あれ?どこ行った?
ボン吉 →相変わらず冷静だぜ。
アマチー →今日の俺も忙しいぜ!
こういち →リラックスしてて何よりだな!


さぁ、地獄への道連れはここにあるバンドとイベントだけにしようぜぇ!!



14:00〜
『オペレーションメテオ』

≪ 俺だけの言葉で ≫

フン、始まったか。
しかしギターが聞こえんな・・・



≪ WILD WING ≫

見所は、ねこわるが帽子を投げるところだ。
だが、音の返しが最悪だった。
終わりよければ全て良しか。



≪ 愛はまだ泣かない ≫

いい雰囲気だ。ゆうはバラード得意という事が分かった。
間奏はこんなに短かったか?
まぁいいだろう。



≪ 星のまなざし ≫

見ろ。興奮してカメラの前で はしゃいでる客がいるぞ。
・・・今度からカメラの位置を考えた方が良さそうだな。



≪ 愛は流星 ≫

己の練習不足か・・・。だから甘い!!
お客の前で不完全なものを晒すとは。恥を知れ。

自分に言ってる。



≪ 真実を掴み取れ ≫

フッ・・・いい歌詞だな。
さっきの演奏とは違って安定している。
正しいのだ、俺達は!



≪ It's Just Love! ≫

なかなかいいじゃないか。
お客さんがノリノリになってきた。
酔うな、己の演奏に!



≪ JUST COMMUNICATION ≫

さあ観客よ、俺に本当の盛り上がりを見せてみろ!




みんな。本当にありがとう。感謝している。

だが俺にはまだ、ここで演奏する資格が無い。

殺せ。今ここで俺を殺さなければ、何度でもガンダムWライブをやるぞ。



次こそ正義は、俺が決める!!



16:30〜
『えぴおん!』演奏

≪ WHITE REFLECTION ≫

≪ DREAMS ≫

≪ ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜 ≫

≪ 嵐の中で輝いて ≫

≪ RHYTHM EMOTION ≫

バンドは一人で決するものではないのだ。
これで俺もプレッシャーを捨てられる。
さらばだ「えぴおん!」

しかし・・・

すばらしい演奏だ。
それでこそガンダムのパイロットだ。
すごく楽しかったぞ。


ハッ・・・俺のバンドは・・・?



くっそぉおおおおお!!!!!!!


俺は無力だ…

叱ってくれ…ナタク…


〜バンドステージ終了

(俺は負けたんだ。自分よりも凄いバンドに。)

(俺は、自己満足でしか演奏できない卑怯者だ。)



何!? 他のバンドは帰っただと??



今度は勝ち逃げかぁーーっ!



出番終了〜打ち上げ

しまった・・・見られたか。
俺を見たものは、生かして帰す訳にはいかない。


しかし今回のライブは「ゆう」「ねこわる」「まお」「ボン吉」「アマチー」「こういち」
「えりかてん」「キルキル」「ちょぱろー」「ハヤト」の一人でも欠けていたら成功することはなかっただろう。
個性的なバンドメンバーであったが、同じ目的であるがため、すぐに意気投合し急速にまとまった。
それがいい結果を齎したのかもしれない。
オペレーションメテオだが、
ライブ終了後はガンダムWコスプレの記念撮影をして遊んでいる所を見ると、
商業的な普通のバンドとは違う何かを感じる。

ゆう
最初は大人しい少女であったが、徐々に電波がバレる。リアルなリ○ーナだ。
だが、今回のライブの最大の功労者とも言える。実に頼もしい存在であることは間違いない。

ボン吉
クール&ワイルドを兼ね備えたバンドの大黒柱。リアルなヒ○ロだ。
どんな任務や演奏も淡々とこなす実力者。残念ながら自爆はしない。

ねこわる
元気で社交的で行動的。オペレーションメテオの元気の源。リアルなデ○オだ。
彼がいるからオペレーションメテオは明るくみえるに違いない。

こういち
誰に対しても優しい。時に熱く、時にクール。リアルなト○ワだ。
バンドがまとまらない時は、適切な発言でその場を収めるムードメーカーでもある。

アマチー
今回疲れの限界を超えておかしくなったリアルなカ○ル。
僕はこの狂った宇宙のすべてを破壊するんだ。
僕は決して忘れない、この日の事を!そして決して忘れさせないよ…フフ、フハハ…アッハハハ。
などと言う意味不明な発言をしており、現在は安静にしている模様。

まお
今回の強力な助っ人。ノリが良く活動的。見た目は聖○真斗、存在はウー○ェイ。
清楚な好青年だが、演奏前にゆうとジョジョ立ちで遊んでたり、色々と無駄使いしている。

エリカ・テン
盛り上げるのが上手く歌声も魅力的。ティファのコスプレが可愛い過ぎて辛い。
すまない、脱線した。今回バンドと歌い手、両方のトリを務めるエースパイロット。
通り名は「伝説の水兎」

キル・キル
左折禁止と掛け持ちしてくれたジオンのエースパイロット。
姿かたちはどこかの真紅の稲妻を漂わせる。
機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOSTの腕は全国レベルらしい。
通り名は「戦慄の黄橙牙」

チョパロー・タ
アマチー、ハヤトの古き戦友。4月から別な戦場に派遣されたため今回が仙台ラストライブとなった。
正確なリズムでメンバーを支えてきた影の実力者。再び仙台に帰ってくることを祈っている。
通り名は「孤高の黒龍」

アマチー(寒冷地仕様)
ブタの姿をしているが、ライブの時はちゃんと人型に変形する。
寒い時はアーマー(ダンボールの中)に本体を格納し、寒さを乗り切る。
通り名は「東北の白いブタ」

ハヤト・タカバヤシ
まじめで努力家、苦労人のパワードラマー。その攻撃力は、敵MSを一撃で破壊できるほど。
前大戦では、敵エースパイロットの不意打ちにより、撃破されそうになったアマチーを助け
変わりに自身が被弾し、一時的に戦線を離脱している。
仲間想いな性格であるため、バンド内でも親しまれている。
通り名は「蘇る天空の翼」



さぁ。客観的にどう映ったのか。
撮影カメラの映像を確認してみるか・・・



ジージージー







始めるか…俺の自爆ショーを…



・・・。



いや・・・



俺には、帰る場所がある。



カタカタカタ・・・(データ入力中)



・・・。



イベントライブ記録001、記録者名・・・
オペレーションメテオとでも名乗っておこう。




(脳内で JUST COMMUNICATION を流しながら以下へお進みください)

テンテンテーテテーテテ・・・



・出演
『オペレーションメテオ』
ベース  ボン吉
ボーカル ゆう
ボーカル ねこわる
ドラム  こういち
シンセ  アマチー
ギター  まお

『えぴおん!』
ボーカル えりかてん
ギター  キルキル
シンセ  アマチー
ベース  チョパロー
ドラム  ハヤト



・スタッフ
なな

・PVイラスト
神秦ゆうま

・SPECIAL THANKS
ゆか
BOSS
いりえ
璃那
応援してくれたファンの方々





デッデッデレレレレレー




デンッ!






第1回「少女が見たバンド」完。